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バティックでアフリカン・アート [日記]

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 ふと気がついたら暇にあかせてバティック教室に通い始めて2年近くになる。しかし技術はあまり上達していない。その理由は奥が深いはずのバティックの技術のほんの1部しか使っていないことにある。教室の先生はインド人だがバティックの技術を使ってまるでファインアートのような緻密な絵画を描く。その素晴らしさはマレーシアでも有名で、ときどき個展を開いているが、B全の倍判くらいもある大きな絵が会場いっぱいに展示される様は壮観だ。ところが僕は基本的なバティックの手法を学んだところで、その先の細かな技術を駆使した絵画的な作品には手を出さず、さらにはバティック独特の色や柄にあまり興味が湧かないせいもあって、いつも単純なグラフィック的なパターンばかりを選んで描くものだから、先生にはあまり受けがよくないようだ。
 僕を直接指導してくれる先生は校長の日本人の奥さんで、日本語で教えてくれるから分かりやすい。その奥さん先生から「石津さん、バティックらしくない絵柄が好きなようね」とよく云われる。他の生徒はすべて女性(主として日本人の奥様方)で、いかにもバティックらしいパターンでハンドバッグなどを作っている人が多い。
 僕は大きなタペストリー(壁掛け)なども作るが、いまスーパーマーケットなどで流行っているエコバッグを作るのが好きだ。これだと数が稼げるのと、日本へのお土産にすると喜ばれる(と自分では思っている)。はじめのうちはマレーシアの国花でもあるハイビスカスをモチーフにした可愛らしいものを主に作っていたが、最近はアフリカン・アートに凝っている。
 アフリカにティンガティンガ派と呼ばれる絵の集団がある。ティンガティンガという名の人とその弟のムパタという画家が中心となって、主としてアフリカの動物たちを独特の漫画的なタッチで描いたユーモラスな作品が多い。いまやこの集団は世界的にも有名になって、日本でも度々展覧会が開かれている。
 僕は以前からムパタの絵が好きで、彼の作品集なども持っていた。アフリカの動物たちを実にユーモラスにパターン化した絵はバティックで描くのにも適していて、ここしばらくはこのティンガティンガの絵をモチーフにしたバティックのエコバッグ作りに精を出してみようと思っている。
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コメント 2

sekkon

とても器用な方ですね。
染色もさることながら、縫製もお上手ときてる。
男性としては珍しい。
by sekkon (2013-05-01 10:59) 

sekkon

先ほどのコメントは大変失礼しました。
by sekkon (2013-05-01 12:09) 

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