So-net無料ブログ作成
検索選択

がんばれ錦織くん [日記]

IMG_4185-2.jpg IMG_4186-2jpg.jpg
 テニスのワールドツアーの1つ「Malaysia Open」が始まった。今年の我々の興味の中心は現在世界ランキング17位の日本のホープ錦織くんがツアー優勝の可能性が高いということだ。今大会では彼は第3シードで出場する。第1シードのD.フェレールと第2シードのJ.モナコが彼の上にいるのだが、錦織くんは以前フェレールに勝ったことがあるし、モナコとの対戦があったかどうかは知らないが、彼は大物食いが結構得意なようなので、大いに期待できるというわけだ。
 いま、クアラルンプールの街のあちこちに貼ってあるポスターや、写真上の大会のプログラムにも今大会の看板選手4人の中に堂々と並んでいるし、写真下のようにプログラム中には彼のことが詳細に書かれていたりと、すっかりスター扱いなのである。
IMG_4187.JPG

 ここクアラルンプールでは、春(2月)と秋(9月)にそれぞれWTA(女子のワールドツアー)の大会とATP(男子のワールドツアー)の大会が開かれている。どちらもツアーの中ではローカル扱いなので
トップ3といった大物は来ないことが多いのだが、それでも今回のように世界5位、11位、17位といった一流どころが来るし、女子の大会にもV.ウイリアムスやかっての世界ナンバー1のD.サフィナが来たりするので、見応えは十分あるのだ。男子の大会は大型の国立インドア・アリーナで開かれるが、女子の方は近所のスポーツクラブで開かれるので、始まる前の練習のときから足を運んでいる。キレイな或は可愛らしい、或はグラマーな女子選手たちがギラギラ太陽が照りつける中、顔を真っ赤にしながら練習している姿は見ていて気持ちのいいものだ。男子選手たちはあまりにもパワフルで我々から見ると人間技とは思えないような早い球を打つので、我々のようなアマチュアにはとても参考にはならないけれど、その点女子の方がまだしも参考にできる点も多少は見出せるのだ。来年も伊達公子、森田あゆみ、奈良くるみといった日本選手も来るに違いないから今から楽しみだ。

中秋節ーMooncake Festival [日記]

マレーシアでは中国人たちの年間行事として2つの大きなお祭りがある。1つは旧暦の正月(2月初旬となることが多い)で、もう1つは中秋のお祝い(中秋節)である。多民族国家のマレーシアなので年間のお祭りもマレーシアのもの、中国のもの、インドのものといろいろある。中でも中国の正月と中秋節は特に派手で街中が賑わう。マレーシア人たちも彼等の本番であるイスラムのお祭りと同じぐらいにこの中国のお祭りを祝う。お祭り好きなのだ。この中秋節のお祭りは日本と同じく満月を愛でるのだが、そのときに日本でいう月餅(こちらではムーンケーキという)を食べるという習慣がある。この月餅にはそれこそいろんな種類があって、我々門外漢には中を割ってみないとどんな種類の月餅なのかが分からない。日本の月餅はクルミなどのナッツを練り込んだようなあずき系の餡が入ったものが殆どだが、こちらのものはグリーンや赤い色をした鮮やかなカラーの餡や、なかにはチキンや肉系のお菓子とは思えないようなものもある。

IMG_4182.JPG  IMG_4184-1.jpg
 いま、そんな中秋節のまっただ中にあって、街中のスーパーマーケットショッピングセンターにはムーンケーキの特設売り場が作られて、大勢の人たちで賑わっている。友人の1人からちょっと変わったムーンケーキとして今スターバックスが売り出した月餅に人気が集まっていると聞いた。売り切れている店もあるというので、近所のスタバを覗いてみるとちゃんとあるではないか。しかし値段を聞いてビックリ。他の店のものに比べて2倍以上もするのだ。珍しいのとお祝いでもあるからと1箱買ってみた。デコレーションを施した立派な箱に2個入っていて、何と1つはティラミス、もう1つにはキャラメル・マキアートと書いてある。食べてみるとなるほどこれは洋菓子っぽい味で、月餅とはほど遠いものだったが、これが結構旨い。日本人の間で人気があると聞いたがそれもうなづける。
 ことしの日本はいまだに真夏のように暑く、台風も次々に押し寄せてきていて、大変なことになっているようだが、ゆっくりとお月見などしている人もいるのだろうか?マレーシアに来る前に僕が住んでいた南の島「与論島」も今回の台風に直撃されて甚大な被害を被ったと聞いた。与論島の我が家の隣には海岸沿いに墓地があって、ずらりと並んだ墓石の下には土葬された人たちの骨が埋められていたのだが、高潮と台風とが重なって大波が堤防を越えて墓地に押し寄せ、ほとんどの墓石をなぎ倒し、土砂を流してしまったので、そこここに人骨が露出してしまっているさまをテレビで見て、絶句してしまった。そこにまだ僕が住んでいたら一体どんな気持ちでその光景を眺めたことだろう。平和なマレーシアでのんびり暮らしていることが申し訳ないような気がする。1日も早い復興を願うばかりである。
 

日本映画祭 [日記]

IMG_4167−1.jpg IMG_4169-1.jpg
 毎年いま頃の時期に開かれている日本映画祭「Japanese Film Festival 2012」が近所のシネマ・コンプレックスで開幕した。いままで行ったことがなかったので、どこか日本人クラブの集会所のようなところを借りて、何だかしょぼい感じの映画会ぐらいに思っていたら、18スクリーンぐらいある超大型ショッピングモールの中のシネコンの1つを使った、結構ちゃんとした映画祭であった。
 年によって昔の古い映画なんかも上映したりするのだろうが、今年はまだ日本で封切られて間もないものが多いように思えた。邦画にはあまり詳しくない僕なので最近の日本でどんな映画がヒットしたのかはよく知らないが、「三丁目の夕日」とか「八日目の蝉」なんかはかなりヒットしたのではなかったか?
 ここマレーシアでは映画は結構人気があるらしく、大型のショッピング・モールには必ずシネコンがあって、夜遅くまで賑わっているようだ。僕は映画の英語にはなかなかついていけないので、マレーシアではアメリカや英国の映画を映画館に見に行くことはしない。インド映画やその他の国の映画には英語の字幕のついているものもあるだろうが、興味がないのでこれも見ない。大体近頃は映画館に足を運ぶこと自体が面倒になってきている。年のせいだな、これは。というわけで久しぶりに映画館に行ってみた。
 150席ぐらいの劇場に7割くらいの入りだったが、日本人ばかりではなくローカルの人たちも結構来ている。映画が始まってから分かったことだが、どの映画にも英語の字幕がついているのでこちらの人たちにも理解できるのだ。映画は「パーマネント野ばら」というちょっと馬鹿馬鹿しくなるようなコメディーだったが、マレーシア人には大受けでみんなゲラゲラ笑いながら見ている。
 シネコンの劇場は1つ1つは小さいけれど、シートは以前と違ってゆったりと坐れるようになっているからその点は楽なのだが、どの映画館もやたらと寒い。これには閉口する。普段ははかない長ズボンをはき、長袖のシャツとコットンセーターなどを用意して行かないと途中で出たくなる。我慢して見ていて風邪を引いたことがある。何でこんなに冷やすの?と聞きたくなるのだが、こちらの人たちは全く平気らしい。タンクトップのままで最後まで平気な女性には感心させられる。公共の場を寒いくらいに冷やすのは熱帯地方では最高のおもてなしなんだそうだ。近所のスーパーでも、レストランでも、長袖シャツを忘れて行って、震えながら買い物したり食事したりしたことはしょっ中ある。省エネが叫ばれている日本では考えられないことだ。

ちょっと涼しすぎる [日記]

IMG_4162.JPG  IMG_4163.JPG
 今朝寒くて目が覚めた。昨夜雨が降っていたので窓を閉めて寝たのだが、室内の温度計は27度Cを指していた。Tシャツ1枚で何も体にかけずに寝ているのだから寒く感じたんだろう。外気温度に切り替えてみたら何と23度Cと出ていた。3年半前にマレーシアに来て以来初めて経験した最低温度だ。窓を開けるとどっと冷気が入ってきた。熱帯のここマレーシアでもこんなに気温が下がることがあるんだ。ちょっとびっくりである。湿度は72パーセントもあるのに気温が低いので快適だ。空が晴れてきたので、午後はまた32度Cぐらいの通常温度に戻るのだろう。

IMG_4166.JPG
 外を見ると午前7時でまだこんなに暗い。6月に比べると太陽の昇ってくる位置がずい分右に、ということは南にずれてきた。それにしても日本などではこの季節夜明けはもっと早いはずだ。7時ならもうとっくに太陽は昇っていて明るい陽が射していることだろう。ここではまだテニスを始めるにはちょっと暗すぎる。時差の関係でこうなるのかなとも思うのだが、それにしては夕方日が暮れるのがもっと遅くてもいいはずなのだが、これが何故か結構早くて7時半には暗くなってしまう。北にいくほど季節によって昼と夜の時間の差が大きくなるわけだから、赤道に近いほど昼と夜の時間差が小さくなるという訳なのか。それにしては季節によって何故太陽の昇る位置がこんなにも違うのか。ここんところがどうしてもよく分からない。誰かこの理屈を教えてくれないかなぁ。   

今年もヘイズがやってきた [日記]

IMG_4153-1.jpg IMG_4157-1.jpg
 毎年8月ごろから9月にかけてこちらの人たちがヘイズと呼んでいる濃い霞がかかる。今日などは視界が2キロ以下という猛烈に濃いヘイズだ。上の写真は何だかお分かりだろうか? これ、うちの窓から見た今朝の景色だ。夕方かなりすごいスコールが強い風と共にやって来てヘイズが一掃されると、下の写真のように景色が全くクリアーになった。今は雨も上がり風も止んで、夜空はいつになく澄んでいる。もしこのまま風も雨もなければ、明日はまたすごいヘイズに閉ざされるのかも知れない。このヘイズ、はるばるアンダマン海を越えてインドネシアからやって来るという。かの地の焼き畑農業のなせる業というのだが、果たして本当なのか?と思いたくなるような濃い霞である。マレーシア政府は何度もインドネシアにこの焼き畑を止めるよう働きかけていると聞くが、一向におさまる気配がない。我々大人には大した影響はないかも知れないが、子供たちが喘息や気管支炎で悩まされるらしい。街に緑が多く、従って東京のようなヒート現象も少なく、1番暑い時でも気温が35度Cまでにはならないここクアラルンプールにも、こういった悩みがあるのである。今朝テニス仲間のローカルの人がこの濃いヘイズを見て、9月に入ったんだからそろそろこのヘイズからも解放されるといいな、と漏らしていた。そうあって欲しいものだ。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。