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Bali Impressionsーその4の付録 [日記]

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バリに行くと必ず見せられるものにガムラン音楽とバリ・ダンス、それにケチャックという男達の勇壮な踊りがある。きれいに化粧した若いバリ美人の踊りはなかなか魅力的だが、ガムラン音楽の単調さはあまり好きになれない。ケチャックも1度見ればもう沢山という感じだ。
 ホテルのレストランである日ステージのようなものが作られ始めたので、食事しながら待っているとやがてガムランの演奏者らしい男たちが数人現れ音を出し始めた。あの単調な音楽がひとしきりあって、待ってました、可愛らしい踊り子が2人ステージに登場、手の動きが特徴のバリ・ダンスが始まった。バリのダンスはタイやマレーシア同様、手の動きと顔の表情、とりわけ目の動きがものをいうらしい。踊り子の目がしょっ中右に左に大きく動く。腰もくねくねと動かすこともあるが、ハワイのフラほどではない。しかし、きれいな踊り子の可愛く踊る様には引き込まれてしまう。


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うっとり見ていたら、やおらその踊り子が近寄って来て有無を言わせずステージに引っ張り出されてしまった。自分の動きに会わせて踊れとゼスチャーで促されるのだが、あの手の動きについていけるわけもなく、ただ何となく手足を動かすだけ。写真見るとこりゃまるで阿波踊りだね。いやはや。

Bali Impressionsーその4 [日記]

バリを訪れる人たちが街で必ず目にするものに割れ門とウンブルウンブルと呼ばれる幟(のぼり)があるはずだ。割れ門は真っ二つに割れた門の間を通れば邪気が払われるというヒンズーの教えがあるとのことで、ウンブルウンブルの方は先祖様が帰って来るのをお迎えするという意味があるらしい。
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このウンブルウンブルという幟は本来は右写真にあるような無地の色物なのだが、最近では観光的意味でやっているのであろうが、ウンブルウンブル祭りといったイベントが開かれ、いろんなアート的要素をもったものが一同に集まるという。左写真はそんなイベントの1つなのであろう。


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割れ門は寺院といわず、ホテルといわず、ふつうの家の入り口にもあるので、それこそバリ中で目にするものだ。本来はひと1人がやっと通れる幅しかないとのことだが、寺院や公共の施設などでは結構幅広のものもみられる。写真左はかなり裕福な家の入り口に置かれた割れ門と見られる。


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宗教的なシンボリックなものを目にすることの多いバリでは、店の入り口に割れ門の代わりに写真のような飾り物がおかれているのをよく見かける。これは高級マッサージ店の店先の飾り物だ。マッサージといえば、バリ中どこを歩いてもマッサージ店ばかりという印象を受ける。バリに行けばマッサージというのは日本女性の定番となっているらしいが、こんなに暑い国でマッサージなんてそんなに気持ちのいいものなのかなぁ。1時間千円ぐらいの超安いのから4時間で1万円以上なんていうのもあるようで、正にマッサージ天国といった感がある。
 下の写真2枚の男女の絵は何かお分かりか? これはさるレストラン内でみたトイレのドアにつけられた男女別の標識なのだ。なかなか洒落ているではありませんか。

 とまぁ、とりとめのないバリの印象をランダムに紹介してみました。お退屈さま。








Bali Impressionsーその3 [日記]

バリ空港から山の方に向かって車で4〜50分行くとウブドゥというアーティストの街がある。以前は山あいののどかな村だったものだが、最近ではツーリストで溢れかえる賑やかな観光地になってしまった。しかしそれでも空港近辺の猥雑な街に比べると、立ち並ぶショップもカフェもちょっと洒落ている。
この街にはクラフトのアーティストたちが多くいるはずなので、それを目当てに行ってみた。


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いま僕がマレーシアでやっているバティックはここインドネシアが本場だという人もいる。どちらが本場かはまぁいいとして、インドネシアのバティックは金属の版を使って細かな模様の繰り返しが特徴となっている。ここウブドゥで見た工房ではマレーシアでやっている手描きのバティックも見ることができた。もう1つウブドゥで見たかったのはアタと呼ばれる竹細工のバッグ類だ。人づてに聞いて行った工房では最初の工程から見ることはできなかったが、仕上げ工程を見ることができた。ゆっくりと何とものどかなスピードで磨いている。家具もいろいろな雑貨類もみんなこんなのんびりした仕事振りで出来上がってくるんだろう。


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ウブドゥへの道路端には絵のギャラリーや家具屋などに混じって石像の店がやたらと目につく。近くで石がとれるんだろうか?インドネシアはイスラムの国だが、ここバリは昔からヒンドゥーが支配的だ。バリ・ヒンドゥーと一般には呼ばれていて島人たちは皆敬虔なヒンドゥー教徒だ。そのヒンドゥーとこんな石像とがどうもよく結びつかない。というのは僕の住むマレーシアに多くいるインド人たちも例外なくヒンドゥー教の信者で、彼等の信じるヒンドゥーのお寺はちょっと笑ってしまうほどカラフルで陽気な人や動物の像で満艦飾に飾られているのに比して、こういった地味な色の仏像を見るとどうも同じヒンドゥーの世界とは思えないのである。


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泊まったホテルの敷地内にもちょっと変わった動物の像があった。ヒンドゥー教徒は牛を神の使いとして崇めるという。インドの田舎に行くと街の中を牛が堂々と歩いていたりして観光客たちを驚かせているらしい。ホテルのロビーにユーモラスな牛が寝そべっていた。もう1つ目を引いたのが庭のそこここに佇んでいるカエルの像で、これは何とゴミ箱で足下のペダルを踏むとカエルがあんぐりと口を開けてゴミを呑み込むのだ。ゴミ捨てが楽しくなるように仕掛けたんだろうか?

Bali Impressionsーその2 [日記]

 バリに行くなら賑やかなクタの喧噪を避けて、サヌールやヌサドアのビーチ沿いのリゾートに泊まるか、もっとバリ気分に浸りたい人はホテルではなく、通称ヴィレッジと呼ばれるコテージに泊まるべきだとよく云われる。コテージといっても小さな小屋ではなく、1つ1つのコテージにプールがついていて、部屋は3つぐらいあって豪華な家に住んでいる気分にさせてくれる。それぞれ専用のメイドが至れり尽くせりのサービスをしてもくれる。しかし、今回僕が訪れたのは会員になっているRCIというリゾート組織のメンバーホテルで、タダ同様で泊まれるので騒々しいクタの真ん中でも我慢することにしたのだ。

IMG_4836.JPG クタの街は30年前と殆ど変わらぬ喧噪ぶりだ。観光客向けのショップやレストランが立ち並び、夜遅くまで騒がしい。その代わりホテルの食事よりも安くて旨いレストランを見つけるという楽しみも多い。


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クタ・ビーチの入り口付近にディスカバリー・モールという大型のショッピング・モールができてしまった。表側はクタのメインストリートに面し、裏はクタ・ビーチに向かって大きく開かれている。バリのビーチに期待するイメージとはほど遠いものがある。残念。


IMG_4830-2.jpg そのディスカバリー・モールの入り口付近。セブンイレブンまがいのコンビニやマクドやケンタなど何処でもお馴染みの店が軒を並べているのはしょうがないかな。この辺りで多少なりともバリらしさを求めるとすれば、隣のレギャンを過ぎてその先のスミニャック辺りまで足を伸ばさなければならないんだろうな。そのスミニャックでさえ静かだった昔と違い、洒落たブティックやカフェがひしめいていると聞く。文句いってもしょうがないか。


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クタ・ビーチでその喧噪ぶりを嘆いていてもしょうがないので、以前は静かで開発もあまり進んでいなかったジンバランのビーチに行ってみた。フィッシュ・マーケットの賑わいはしょうがないとして、やはりここも開発の波に洗われて、ビーチの砂の上に沢山のテーブルを並べてツアーの観光客たちを迎えるレストランがずらっと並んでいた。たち並ぶレストランが途切れると、そこにはハワイのワイキキ並みの人で溢れるビーチが見える。かつてひとりポツンとあった感の超高級リゾート、フォーシーズンズ
にも人が押し寄せているんだろうか?いや、ある人の話ではフォーシーズンズどころではないもっと料金の張る超超高級なリゾートがいくつかできている聞く。バブルも終わって久しいのにまだまだそんな値の張るホテルが次々と現れるのかなぁ。まぁ、どうでもいいや。年金生活者には縁のない話だね。

Bali Impressionsーその1 [日記]

30年振りにバリ島に行ってみた。バリはまだ静かでのどかだった30年前とは恐ろしく変わっていた。南国の島の飛行場というかつてののんびりとした飛行場は人だらけで、空港の周りは車の大渋滞、普通ならホテルまで5分とかからないところ15分もかかってしまった。これはとんでもない所に来てしまったかな?と少し不安な気持ちになったのだが、ホテルに着いてベルマンに迎えられてからはその嫌な気持ちも消え失せた。変わったのは街の雰囲気だけで、昔からのインドネシア人の優しさは相変わらず。ホテルのどの従業員も実に愛想がよくて気持ちがいい。ホテルで1番大切なオモテナシの心が十分に行き渡っているのだ。これはアジアの他の国とはずい分違うところと云っていいだろう。泊まったホテルは中級の特にどこといって特徴のないホテルだったが、この彼等のホスピタリティのよさが全ての欠点を補って余りあるところだ。

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ホテルから遠くないジンバランのビーチに行ってみた。30年前はまだあまり開発されていなくて静かなビーチだったのだが、いまではビーチ沿いにずらっとリゾートホテルが立ち並び、サンセットがきれいなところからビーチの砂の上にオープンレストランがひしめいていた。そんなビーチのはずれに昔からあった漁師の基地と穫れた魚を売るフィッシュマーケットは健在で、むしろ大きく忙しそうに賑わっていた。

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このフィッシュマーケットの規模と扱う魚の豊富さには驚いた。我々が普段日本でよく見かけるお馴染みの魚ーマグロ、カツオ、サバ、イワシといった魚の穫れたての生きのいいのが所狭しと並べられる様子は壮観だ。

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イカは東南アジアではどこでもよく食べられているもので、ここでもえらく安くて種類も結構ある。日本のようなイカそうめんにはお目にかかれないが、イカを使った料理はいっぱいある。(続く)





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